7限目はヒミツ。
「7限目はヒミツ。」千葉コズエ、小学館(2007)
内容:転校してきてから3ヶ月。春はすっかりクラスのムードメイカー! でも本当は、ウザイって言われるのが怖くて自分を出せない臆病な女のコ。いつもムリして笑ってる・・・。そんな時、担任の順ちゃんが、友達になろうよって言ってくれた。心が溶けて涙が流れて、どんどん順ちゃんを好きになる春だけど・・・!? (裏表紙より)
最近のFCの作家さんには全然疎くて困ってしまいます。
この方は少コミか・・・。 ここ何年も読んでないや。
これは一言で言っちゃえば先生と生徒ものですかね。
それに、現代の少女の悩みみたいなものが絡んできてます。
自分が先生に恋した経験が無いので、イマイチ先生との恋愛モノには興味を引かれないアタシなんだけど、これはおもしろかったです。
きっと、先生(順ちゃん)が先生っぽくないからデスネ(笑
あと、先生と生徒ものにありがちな、「先生は自分の気持ちを押し殺し、生徒の卒業まで待つ」という展開ではなかったのが、よかった。
すきならすきって言いなさいよ! と思ってしまうアタシなので。
だから、春の「今は応えてくれなくてもいから・・・卒業する時まだ好きだったらもう一度告白するから覚悟してよ」って言葉に、「卒業までちゃんと好きでいてよ!」という先生が・・・可愛すぎて!!
こんな可愛い先生ならアタシも好きになってたよ!!!
まぁ当たり前のようにこんな可愛い先生には出会うことなく学生時代は終わったんですけどね★
先生ものにイマイチ惹かれないアタシの敗因はそこにありそうです・・・。
イジメの手前、ウザがられないように自分を隠す女の子は結構いると思う。
アタシもそうだったよな。
大人になった今は大した事無いと思えるけど、当時のアタシはみんなからはみ出さないように~っていつも考えてた気がする。
漫画好きとかもあんまり公言しなかったし。(笑)
あの頃から後悔していればアタシの漫画友達も今より多かったに違いない・・・ような気がする・・・・・・?
表題作の他に2編読みきり入ってました。
「君ノコトノハ」がけっこうよかった。
お約束の展開だけど、それでいいです。完璧です**
そういうのを求めてたんです** という感想です。
ちなみに、かつて 好きな男の転校の日に決死の思いで書いたラブレターを他人にまで披露しバカにしたやつが再び戻ってきて、さぁどうなる?! みたいなお話です。
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