2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

今日のYokohama

無料ブログはココログ

« きょうおれんじは(BlogPet) | トップページ | 流星花園 »

2006年11月 6日 (月)

好きな漫画〈B.J.〉

BLACK JACK
もぅこれは、言わずと知れた。
手塚治虫先生の代表作(だとアタシは思っている)ですよ。

これに関しては、「好きな漫画」というのとはちょっと違うかもしれない。
好き、とかそういう次元じゃなく。もぅ、文句なしにスバラシイ作品だと思います!

医療とは?命とは?人間にとって大切なものとは? と、いろいろ考えさせられる。
生の無常観もすごく感じる。
昔(1973~83)の作品ですが、既に臓器移植は普通になされているし、今(21世紀)の技術を持ってしても、医療が高度・未来的で、漫画が全く廃れていない。
アタシは、臓器移植はして欲しくないという考えの持ち主だけど、BJの手にかかるなら、誰かにあげてもいいかも、と思うくらいBJに惚れてます。(例えがよくない・・・)

何よりも、アタシが凄い!と思うのは、1話たったの20ページ前後で、ストーリーが成り立っている、ということ。
これで、泣かされる話が多いから、ビックリしてしまう。
手塚先生、万歳。 ですよ。
グロい表現が苦手なアタシでも、この作品は見れる。
それ以上に見たいドラマがあふれているのデス。
読後、心があったかくなる話が多いですね。じ~んときます。

特に好きな話は。
「めぐり会い(文庫版(以下同)1巻)」  BJはいろんな女の人に好かれるけど、BJの方から好きになる人は少ないよね。ピノコは特別として、唯一 如月恵さんは許せる。
「ときには真珠のように(1巻)」  これは、BJの中でも代表的な名セリフ「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね・・・・・・・・・」の出てくる回。BJにも、できないことがある。 ちょっと切ない、「命」を感じる話。
「アリの足(1巻)」  これは普通に好きな話。優しいBJが見られます。
「山手線の哲(4巻)」  これは。何と言っても哲と警部の友情物語(?)が見所かな。ルパンと銭形警部のような・・・。
「刻印(5巻)」  ちょっと切ない話、かな? 間久部の言葉を信じたい、、、。
「雪の夜ばなし(5巻)」  こういう、不思議話も結構好きです。
「再会(8巻)」  この話すき!! ほろりとくる。
「がめつい同士(11巻)」  金の亡者と言われるBJだけど、たまにはこういうこともあります。
「話し合い(11巻)」  これもいい話なんだよなー。忘れられない先生って、アタシにはいないな・・・。 (なんて淋しい学生生活!)
「きたるべきチャンス(15巻)」  BJは、意地悪なことをたまにするけど、結局はその人のことをちゃんと考えてるんだよね。
「20年目の暗示(15巻)」  これは、数あるBJ作品の中でもあたしが一番好きな話。これを読むたびに、涙がにじみます。最後の、「ペアン鉗子」とピノコの涙にぐっときます。

BJは、容姿も不気味、法外な手術料を請求する割りに、金の亡者というわけでもなく、冷酷なようで、優しい・・・善悪の境界があいまいで、だけどやっぱり惹きつけられる。
それは、命に対しては、いつも一生懸命だから。
BJの手術がいつでも万能なわけではない、というのも惹かれる要因の一つであると思う。
そのたびに、医者とは何か、何のためにあるのか、苦悶し、「それでも 私は 人を なおすんだっ  自分が 生きるために!!」と道端で叫んだりする、BJが好きだ。
BJはどんな悪人でも、貧乏な人でも、動物でも、手術をすると一度決めたら決して諦めないし、やり遂げる。
そして大金を請求された患者(の家族)の言葉、「一生かかっても返します!」はどれも光って見えるし、よく言った、とほめてあげたくなる。
そんなドラマがあるから、アタシは手術料の高い回の話も結構好き。
実際、自分の子どもの手術料 5000万円請求されて、払いますとも!といえるかどうかは微妙だけど・・・。
BJは金が欲しいわけではなく、金の額で患者のドラマを買っている感じがする。
まぁ、手術料=無料の話も多いからそうとも言えないけど、「払います!」と言うのを聞いたあとのBJの口元は印象的ですね。

「ラララ正義の子~♪」と歌われる、ヒーローに関してはそんなに熱はないけど、BJはきっと一生好きでい続けるだろうな。
画集を見るだけで、幸せvv
数年前、神戸の記念館でやってたBJ展は幸せの極みだったなぁ~~**
またやらないかしら・・・

« きょうおれんじは(BlogPet) | トップページ | 流星花園 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

アニメ・コミック〈少年漫画)」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 好きな漫画〈B.J.〉:

« きょうおれんじは(BlogPet) | トップページ | 流星花園 »